【新唐人2012年6月28日付ニュース】近日、法輪功学習者からなる台湾の天国楽団が沖縄に招かれ、パレードや音楽交流会に参加しました。活動を通じ、地元の民衆に強い印象を残しました。
初めて沖縄を訪れた台湾天国楽団が、地元の観光スポットなどで力強い演奏を披露しました。
沖縄住民
「このような大型楽団は初めてです。身体に生に感じて心が」
沖縄高校教師
「とても楽しかったです。初めて台湾の音楽団を聴いて、感動しました。ありがとうございました」
沖縄高校生
「今日は本当に実際に見えて、いい経験になりました。いつか台湾に行ってみたいと思いました。ありがとうございました」
在沖縄台湾留学生
「震撼されました。ここでこのような交流演奏会を聞けるとは本当に良い経験です。機会があればまた聞きたいです」
沖縄地域支援協会 田島繁会長
「沖縄と台湾の文化の交流ができれば、沖縄もうれしいと思いますので、よろしくお願いします」
沖縄の華僑 許さん
「このような方法で、琉球人の音楽への関心と平和を訴えています。このような良い音楽も初めてで、このような大規模楽団も初めてです」
真善忍を理念とする天国楽団は、活力溢れる楽曲の演奏で沖縄の民衆に普段味わえない別格の音楽体験をもたらしました。主催者側も活動を通じて文化と音楽の交流、そして世界の平和を祈っています。
新唐人テレビがお伝えしました。
(翻訳/坂本 ナレーター/佐藤 映像編集/蒋)